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CVS-HMD112/HMS112
温湿度センサー4-20mA

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温湿度センサー4-20mA

概要

CVS-HMD112(温度・湿度)

CVS-HMS112(温度・湿度、シェルター付)

CVS-HMD112/HMS112は、一般空調のエネルギー管理システムにおける相対湿度、温度のモニタリング用に設計されています。高い精度と信頼性、優れた安定性により、一般空調用途に最適です。
CVS-HMS112はシェルターが付属しており、そのまま屋外での気温湿度の計測が可能になります。

特長

  • 湿度測定範囲0~100 %RH
  • 精度±2 %RH(0~90%RH)
  • 2線式電流ループで4~20 mA を出力
  • 温度測定範囲 -40~+60℃
  • IP65 (NEMA 4) のハウジング
  • NIST にトレーサブル(英文校正証明書付き)
  • 露点温度、湿球温度、エンタルピーが出力可能

計測

複合計測

他の計測要素と一緒に測定するデータロガー
6chまでの測定には、C-CR800/850シリーズ
6ch以上200chくらいまで、C-CR1000Xシリーズ

単体計測

小型ロガー
温湿度2chの測定には(単体での計測)
おんどとり電圧4ch

  • 気象観測・気象庁検定付きはこちら
  • 気象用・安価簡易タイプはこちら
  • 工業用・4-20mA出力タイプはこちら

仕様

 

型名

CVS-HMD112/CVS-HMS112

相対湿度

測定範囲

0~100%RH

出力

4~20mA/0~100%RH、Modbus

安定性

±0.5%RH/年

精度

10~30℃

-20~+10℃
+30~+60℃

-40~-20℃

±2%RH(0-90%)
±3%RH(90-100%)

±3%RH(0-90%)
±4%RH(90-100%)

±4%RH(0-100%)

湿度センサ

HUMICAP180R

温度

測定範囲

-40~+60℃

出力

4~20mA/-40~+60℃

精度(20℃)

±0.2℃

温度依存性

±0.01℃/℃

センサー

Pt 1000 IEC 60751 クラス F0.1

計算要素

出力要素

露点温度
(出荷時選択可能)

湿球温度
(出荷時選択可能)

エンタルピー

計測範囲
及び出力範囲
(4~20mA)

-40~+60℃

-40~+60℃

-40~+460kJ/kg

精度
(20℃80%RHのとき)

±0.7℃

±0.5℃

1.6kJ/kg

共通事項

電源

10~28VDC(RL = 0Ω)
20~28VDC( RL = 600Ω)

出力

4~20mA(2線式、ループ電流出力) 2ch
ループ抵抗:600Ω

出力要素

相対湿度、温度(デフォルト)
露点温度、湿球温度、エンタルピー出力はPC接続で選択可能

動作範囲

 -40~+60℃/0~100%RH/最大風速 30m/秒まで

ハウジング

PC + 10%GF(UL-V0認可)

センサ保護

標準タイプ メンブレンフィルタ

校正証明書

標準でISO9001適合の英文校正証明書が付きます。

外形寸法

CVS-HMD112

CVS-HMS112

取付方法

CVS-HMS112


外径100φ以内のパイプまたは、壁面取付可能

配線

*注意
温度のみ計測の場合も、右の配線が必要になります。
湿度から基板に電源を供給しているためです。

1電源の場合

2電源の場合

Modbus出力

【参考】 Tetensの式について

Tetensの式は、飽和水蒸気圧(気温に対する空気中の水蒸気が飽和する時の圧力)を計算するための公式です。この式は、気象学や環境科学などで湿度や蒸発量を計算する際に使用されます。

以下、絶対湿度から相対湿度への単位換算式です。

  相対湿度(%)=絶対湿度(kg-水蒸気/kg-乾き空気) / 飽和水蒸気量(g/m3)× 100

 

■Tetensの式

 Tetensの式の一般的な形は以下の通りです。

 Tetensの計算は、比較的簡単で精度も高いため現場でよく使われます。

     Tetensの式
      e(t) = 6.1078 × 10^[ a・t / (t + b)]

      ※水の場合「a=7.5、b=237.3」
      ※氷の場合「a=9.5、b=265.5」

      ※tは気温(℃)

■絶対湿度から相対湿度を換算

 絶対湿度と相対湿度の換算式では、必ず飽和水蒸気量(圧)を求める必要があります。

 1.気温(t℃)から飽和水蒸気圧eを導き出す(単位:hPa)
   飽和水蒸気圧e=6.1078 × 10[7.5 × t / t + 237.3]

 2.飽和水蒸気圧eから飽和水蒸気量aを導き出す(単位:g/m3)
   飽和水蒸気量a=217 × e / t + 273.15

 3.飽和水蒸気量aに相対湿度をかける(単位:g/m3)
   絶対湿度(体積絶対湿度)VH=a × RH / 100

  ※上記の計算では1気圧(1013.25hPa)を前提としています

電流計測について

電流信号を出力する変換器には、4線式と2線式があります。

4線式

2線式

4線式では、電源2線と信号2線が分かれています

2線式では、供給電源の消費電流がそのまま電流信号(4~20mAなど)になります。

※ <注意>端子の並び方、呼び方は機種によって異なります。