Hukse製
日射計 (全種類)

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日射計とは

日射計とは、太陽からの放射されるエネルギー量を測定する事ができる機器です。
日射計の基本的な仕組みとしては、黒い物体に太陽光(日光)を当て、温度の上昇を計測し、電気信号に変換することでエネルギー量を測定するというものです。
日射計で取得したデータは、気象観測はもちろん、農業分野や太陽光発電などで使用されております。

クリマテックは、ISO9060 ClassA, ClassB, ClassC (旧分類 セカンダリースタンダード、ファーストクラス、セカンドクラス) の全天日射計を取りそろえています。
※全天日射計とは、地上の水平面に全天から到達する太陽からの日射量を全天日射量といい、それを計測することが可能な機器のことです。
全天日射量についてはこちらから>

CHF-SR30

CHF-SR30 全天日射計は、ISO9060規格の中で最高ランクに分類されるデジタル出力のClassA(セカンダリースタンダード 二次準器)日射計です。高精度な日射測定、研究目的、比較用の標準器(スタンダード)、またメガーソーラなどのAクラス評価用日射計として適しています。

仕様

スクロールすることができます

型式 CHF-SR30
仕様書(図面) 作成中
価格 作成中
日本語取扱説明書 作成中
主な目的・特徴 メガソーラAクラス測定評価
内蔵ファンにより結露降霜防止
ISOクラス ClassA(セカンダリースタンダード 二次準器)
★★★
感度 RS-485 2線
Modbus RTUモード
デジタル出力のみ
標準出力レンジ
オプション出力
1 応答時間(95%) 3sec
2a ゼロオフセット赤外放射依存(200W/m2)  <2 W/m2 (standard/mid power mode
2b ゼロオフセット 温度依存(5K/hr)  <±2W/m2
3a 非安定性
(経年変化/year)
<± 0.5% (*1
3b 非直線性
(100-1000W/m2)
<± 0.2% (*1
3c 方向応答特性
(ビーム放射に対して)
< ±10W/m2
3d 波長選択特性
(350-1500nm)
<± 3%
3e 温度応答特性
(-10~40℃レンジ)
<±0.4%(-30~+50℃温度補正済み)
3f 傾斜応答特性 <± 0.2% (*1
測定範囲(W/m2) 0~4000
内部抵抗
ヒーター ファンヒータ内蔵
温度センサー 内蔵
ガラスドーム
またはサファイア、クォーツ
ガラス二重ドーム
日積算の不確かさ ±2%
校正の不確かさ
(Calibration uncertainty, k=2 )
<1.2%
温度および、方向応答特性 温度応答特性、温度補正式付属
方向応答特性付属
大きさ 68φx 95h mm(本体) 
本体重量
(10mケーブル含
()内4-20mA)
約850g(5mケーブル)
視野角 180度
動作温度 -40~+80℃
材   料 アルマイト
波長範囲 285-3000 nm(*1
SR20に準じる
キャリブレーション WRR ISO 9847準拠
2年毎の再キャリブレーションを推奨
再校正 日射計の再校正はクリマテック(株)の校正装置を用いて可能です。
ケーブル 10m(600g) 4.8φ
M12-Aコネクタ(IP67)
ケーブル重量  
その他 温度センサー・ヒーター内蔵(露、霜防止)
ガラスドーム
保護カバー
(オプション)
オプション
係数の換算方法 電圧をW/㎡ または J/㎡、kJ/㎡、またはMJ/㎡にする方法
換算方法については
ここを参照

(*1: 2013/09/01 改訂

CHF-SR20 / CHF-SR22 / CHF-SR25

CHF-SR20/22/25 全天日射計は、ISO9060規格の中で最高ランクに分類されるClassA(セカンダリースタンダード 二次準器)日射計です。高精度な日射測定、研究目的、比較用の標準器(スタンダード)として適しています。
ヒーターと温度計が内蔵されており、結露、降霜の防止するとともに、温度補正式を適用すると、-30~+50℃の温度範囲で±0.4%という、極めて小さい温度依存性になります。

CHF-SR20は、ISO9060規格の中で最高ランク(ClassA)の日射計です。高精度な日射測定なので、研究目的、比較用の標準器、長期間の使用として適しています。ヒーターと温度計が内蔵されており、結露、降霜の防止するとともに、温度補正式を適用すると、-30~+50℃の温度範囲で±0.4%という、極めて小さい温度依存性になります。

CHF-SR22はクォーツ二重ドームを採用しているので、測定波長範囲が広く、地表面に到達する太陽光のスペクトルレンジをほぼカバーしています。

CHF-SR25は外側ドームに熱特性の良いサファイヤドームを採用しています。これによりオフセットaを理想的に小さくしています。

仕様

スクロールすることができます

型式 CHF-SR25 CHF-SR22 CHF-SR20
主な目的・特徴 研究目的、重要観測所、比較用準器
外側サファイアドームにより、温度特性が最高性能 クォーツ二重ドームにより、測定波長範囲が広い 2ndary standardの性能では経済的
ISOクラス ClassA(セカンダリースタンダード 二次準器)
★★★
感度 7-25mV/(kW/m2)
標準出力レンジ 0-50mV
オプション出力 4-20mA/1.6kW/m2
1 応答時間(95%) 3sec 3sec 4.5sec
2a ゼロオフセット赤外放射依存(200W/m2)  1 W/m2 <±5W/m2
2.5 W/m2 ventilated
2b ゼロオフセット 温度依存(5K/hr)  <±2W/m2
3a 非安定性
(経年変化/year)
<± 0.5% (*1
3b 非直線性
(100-1000W/m2)
<± 0.2% (*1
3c 方向応答特性
(ビーム放射に対して)
< ±10W/m2
3d 波長選択特性
(350-1500nm)
<± 3% <± 2% <± 3%
3e 温度応答特性
(-10~40℃レンジ)
<±1%(-10~+40℃)
<±0.4%(-30~+50℃温度補正後)
3f 傾斜応答特性 <± 0.2% (*1
測定範囲(W/m2) 0~4000
内部抵抗 100~200Ω
ヒーター 1.5W@DC12V
ヒータ抵抗:95Ω
温度センサー Pt100 ClassA
ガラスドーム
またはサファイア、クォーツ
二重
日積算の不確かさ ±2%
校正の不確かさ
(Calibration uncertainty, k=2 )
<1.2% < 1.7 % <1.2%
温度および、方向応答特性 温度応答特性、温度補正式付属
方向応答特性付属
大きさ 150φx 85h mm
本体重量
(10mケーブル含
()内4-20mA)
約1100g
視野角 180度
動作温度 -40~+80℃
材料 アルマイト
波長範囲 285-3000 nm(*1 190-4000 nm 285-3000 nm(*1
SR20に準じる
波長吸収特性
キャリブレーション WRR ISO 9847準拠
2年毎の再キャリブレーションを推奨
再校正 日射計の再校正はクリマテック(株)の校正装置を用いて可能です。
ケーブル 10m 5φ 0.3mmsqX3芯
適用ケーブル径:-6.5mmφ
ケーブル重量 450g
その他 Pt100温度センサー・
ヒーター内蔵(露、霜防止)

専用結露・結霜防止ファン CHF-VU01
ガラスドーム
保護カバー
(オプション)

CHF-SR12,SR11用

オプション

日射量表示記録器(CHF-LI19)

係数の換算方法 電圧をW/㎡ または J/㎡、kJ/㎡、またはMJ/㎡にする方法
換算方法については
ここを参照

(*1: 2013/09/01 改訂

CHF-SR15

CHF-SR15はISO 9060:1990 1stクラス(第1級)の、ISO 9060:2018 “Spectrally Flat Class B”の 高精度日射計です。PV発電所など長期間正確なデータが必要な観測所に適しています。
温度計とヒーターが内蔵されており、より高精度な日射量を測定するとともに、結露、降霜の防止をします。
出力は、1)Modbusデジタル(RS-485)、 2)Modbusデジタル(TTL)/4-20mA、3)mV生電圧出力の3種類のセンサーから選択できます。

仕様

スクロールすることができます

型式 CHF-SR15
主な目的・特徴 研究目的
永続的観測所
ISOクラス ClassB(ファーストクラス)
★★
感度 デジタル:Modbus
アナログ出力
生出力mV/kW/m2
4-20mA/1.6kW/m2
標準出力レンジ
オプション出力 0-7mV/kW/m2
1 応答時間(95%) 10sec
2a ゼロオフセット赤外放射依存(200W/m2)  <±5W/m2
2b ゼロオフセット 温度依存(5K/hr)  <±4W/m2
3a 非安定性
(経年変化/year)
<±1%
3b 非直線性
(100-1000W/m2)
<±1%
3c 方向応答特性
(ビーム放射に対して)
<±20W/m2
3d 波長選択特性
(350-1500nm)
<±3%
3e 温度応答特性
(-10~40℃レンジ)
<±2%
3f 傾斜応答特性 <±2%
測定範囲(W/m2) 0~3000
内部抵抗 50~150Ω
ヒーター 一部有り
1.5W@DC12V
ヒータ抵抗:95Ω
温度センサー
ガラスドーム
またはサファイア、クォーツ
二重
日積算の不確かさ ±5%
校正の不確かさ
(Calibration uncertainty, k=2 )
<1.8%
温度および、方向応答特性
大きさ 92φx 95h mm
本体重量
(10mケーブル含
()内4-20mA)
約0.65kg
視野角 180度
動作温度 -40~+80℃
材料 アルマイト
波長範囲 285-3000 nm(*1

波長吸収特性
キャリブレーション WRR ISO 9847準拠
2年毎の再キャリブレーションを推奨
再校正 日射計の再校正はクリマテック(株)の校正装置を用いて可能です。
ケーブル 10m 5φ 0.3mmsqX3芯
適用ケーブル径:-6.5mmφ
ケーブル重量 250g
その他 デジタル出力は温度内蔵
ガラスドーム
保護カバー
(オプション)

CHF-SR12,SR11用

オプション

日射量表示記録器(CHF-LI19)

係数の換算方法 電圧をW/㎡ または J/㎡、kJ/㎡、またはMJ/㎡にする方法
換算方法については
ここを参照

CHF-SR05

CHF-SR05はデジタル・アナログ両出力付ClassC(セカンドクラス) の全天日射計です。
デジタル(Modbus)は標準出力となっており、アナログは0-1Vまたは4-20mAの選択となります。
取付はボールレベリングを用意しており、これを使用すると容易にレベル調整が出来ます。更にポール取付金具もあるのでパイプ取付も簡単です。

スクロールすることができます

型式 CHF-SR05
主な目的・特徴 汎用
デジタル出力(Modbus)標準付属
ISOクラス ClassC(セカンドクラス)
感度 デジタル出力標準
0-1V/1.6kW/m2
4-20mA/1.6kW/m2
標準出力レンジ
オプション出力 0-7mV/kW/m2
1 応答時間(95%) 18sec
2a ゼロオフセット赤外放射依存(200W/m2)  <±15W/m2
2b ゼロオフセット 温度依存(5K/hr)  <±4W/m2
3a 非安定性
(経年変化/year)
<±1%
3b 非直線性
(100-1000W/m2)
<±1%
3c 方向応答特性
(ビーム放射に対して)
<±25W/m2
3d 波長選択特性
(350-1500nm)
<±5%
3e 温度応答特性
(-10~40℃レンジ)
<±3%
3f 傾斜応答特性 <±2%
測定範囲(W/m2) 0~2000
内部抵抗
ヒーター
温度センサー
ガラスドーム
またはサファイア、クォーツ
一重
日積算の不確かさ ±10%
校正の不確かさ
(Calibration uncertainty, k=2 )
<1.8%
温度および、方向応答特性
大きさ 56φx 70hmm
本体重量
(10mケーブル含
()内4-20mA)
約600g
視野角 180度
動作温度 -40~+80℃
材料 アルマイト
波長範囲 285-3000 nm(*1

波長吸収特性
キャリブレーション WRR ISO 9847準拠
2年毎の再キャリブレーションを推奨
再校正 日射計の再校正はクリマテック(株)の校正装置を用いて可能です。
ケーブル 10m 5φ 0.3mmsqX3芯
適用ケーブル径:-6.5mmφ
ケーブル重量 250g
その他 Pt100温度センサー,
ヒーターはオプション

CHF-SR05DA1/DA2は温度センサ内蔵
ガラスドーム
保護カバー
(オプション)
 
オプション

日射量表示記録器(CHF-LI19)

係数の換算方法 電圧をW/㎡ または J/㎡、kJ/㎡、またはMJ/㎡にする方法
換算方法については
ここを参照

記録

日射計の記録は通常平均か積算してMJの単位で記録します。

例)1時間の平均日射量(W/m2)3600秒10^-6=1時間の積算日射量(MJ/m2)
電圧-MJ換算方法例
精度良く記録するならC-CR800/C-CR1000X
安価に記録するのであれば、小型ロガー(CUZ-LR5041,平均可能)
気温や温度と一緒に記録、または2台の値を記録する。

校正

日射計は 2 年ごとに校正する必要があります。再校正は、あらゆる測定機器にとって適切な精度を担保いたします。日射計再校正は太陽光発電システムのパフォーマンスと気象モニタリングを対象とする ISO、IEC、および WMO 規格で義務付けられています。ただし、再校正のコストは高額になる可能性があります。 クリマテックではこれらのコストの削減を可能にするため、CHF-SRC2日射計校正装置を導入しております。国内での校正を行う事により再校正の費用を大幅に削減することが可能になりました。

CHF-SRC02の詳細に関してはこちらを参照

日射計および日射計測について

日射計および日射計の動作について